top of page

​新入社員の目標

 自分はこの度ご縁があり㈱花井組に入社した社会人1年生であります。救急救命士の専門学校に3年間通学していてそこでは医療に関する勉強や病態、応急処置、病院実習などのことを学んできました。国家資格を無事取得し、様々な知識をつけましたが就職には結びつけず、今は全てが初体験です。

 これから新たなスタートとします。職場の方々に大きく見守られ温かい気持ちを感じながら何もわからない自分を指導して下さる先輩方のお心遣いを糧に今は必死に闘っていきます。職場の方々に安心して仕事を任せて頂ける様になり、自分が助けられたり、温かい気持ちになれた事を僕も同じように引き継いで1日1日を安全に丁寧に仕事をしたいと思います。自分はゆとり世代で3つ上の姉もおりますが、時代が違うなどと言われたり、それが普通として認識してきました。首をかしげられたりするかもしれませんが年長者の方々の言葉、話を教訓にして日々成長していきます。

また、地域の方々に貢献しながら働いて汗をかくのはとても気持ちがいいです!一番若くて青い僕ですがハキハキ元気に働き資格取得にもお力添えをして頂ける職場なので感謝し、チャレンジします。新しい風を一緒に吹かせましょう。今は僕が一人前になる事を目標に頑張りたいです。    

​                      土木部(築舘主任)

IMG_5322.JPG

令和4年 先輩からの声

 弊社は、札幌市を本社とし創業82年を迎える建設会社です。

顧客は、札幌市・北海道・開発局等の官公庁の仕事をメインにしております。土木工事・管工事を主体とした仕事で、顧客からも高い満足度を得ています。

当社は、札幌市内の中小企業ではありますが、施工品質規格のISO9001:2015・環境パフォーマンスを向上させるためのマネジメントシステム規格ISO14001:2015を取得しています。又、健康経営優良法人認定 2021も日本健康会議より認定取得しています。現在SDGs・BCP認証取得を目指しキックオフし、2021年度中の認定を目指しています。

私は、工事は皆で作り上げる作品だと思いながら工事施工しています。工事完了後に顧客に引渡して、高評価を得た時の「達成感」は感動します。道路工事であれば、地図上に一生涯残り、上水道工事であれば、100年後の人達も自分達が布設した上水道の水を使用するんだなと考えると、100年先迄の「社会貢献」をしている様な思いになります。

この「達成感・社会貢献」を考えると、ほかの職種では得られないものと考えます。

​私達、株式会社花井組一同として「達成感・社会貢献」を共有し未来に進みましょう。

                                      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                 土木部(梅田常務取締役)

DSC_1851.JPG

 平成27年10月より縁があり株式会社花井組に入社してから数年が経ちます。入社して気づいたことは、この業界の中で若い人が多いと他の会社からよく言われます。又、親子で働いているものも多く会社全体が人を大切にする会社だと感じます。成長する者への手助けをしてくれる会社であると実感しています。限界を自分自身で決めず、決して諦めないという 社長をはじめ社員が多いと思います。努力すれば自分自身が成長できる会社だと自分は思っています。

又、取締役部長として部下を指導しながら自分自身も成長していこうと思っています。

未来に継げる、子供達が笑って過ごせる様に一緒に進みましょう。

  

                    土木部(小野寺取締役部長)

 私は花井組に携わり仕事するようになり20年が過ぎました。当時20代で働き始めた私ですが今次長職に就かせて頂き花井組の一員として仕事させて頂いています。

 当社の仕事は、主に札幌市の公共工事を受注し冬季間は除雪業務に力を入れています。私も公共工事を担当させて貰い自分達の関わって作ったものが形に残りやりがいを感じ誇りを持ち仕事に取り組んでいます。冬季の除雪業務では地域により密着し深く関わりを持ち花井組の一員として恥じぬよう皆と力を合わせて進んでいきます。

​ 花井組は創業80周年が過ぎ私は長い歴史ある会社の一員でいられることに感謝しています。今まで先人の方々が、大変な思いを持ち築き上げてきたものを今度は私達がその思いを受け継ぎ進化させて前進していかなければなりません。新しいものを取り組む姿勢を大切にし地域により深く貢献し皆さんに必要とされる会社であり続けるように、私も会社に必要とされる人でいられるよう生涯尽力し皆と共に会社を盛り立てて前進していきます。

                                      

                                         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                   土木部(中林次長)

DSC_2051.JPG

 現在私は、土木部次長として夏は現場での施工管理に務め、現場代理人として日々学び、挑戦、行動、結果と目標を立て、一日一日を大切に前進していきます。

入社した頃を思い出すと今の自分が信じられないほど変化していると感じています。まだまだ、頼れる先輩にはいないですが、目標の一つとしている、信頼される上司を目指し先輩達を観て学び、仕事以外でも信用されるよう進んでいきたいと思っています。

​冬になると雪に関わる業務となります。私は、除雪の管理を任せて頂き非常にやりがいを感じています。夏、冬関係なく、地域住民から認めてもらえるように、皆と協力し色々なことに挑戦し、幅を広げていきたいと思っております。

これからは、自分のしてきた事に誇りを持ち​次の世代に繋げていけるよう前進していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      土木部(阿部次長)

DSC_1861.JPG

 私は株式会社花井組に入社して8年目になります。

建設業に関しては経験もなく資格もなかった私に会社の完全バックアップで、今ではどこでも通用するくらいの資格を取得して業務についています。社内環境もそれぞれみんな高みを目指して、個々の目標に毎日全力で取り組み切磋琢磨している環境です。今では水道本管を繋ぐ配管工、地域のお客様の自宅で水道関係の修繕等をメイン作業とし、試験に備えて日々勉強に励んでいます。

仕事と勉強の両立は確かに大変ですが安心して仕事とスキルアップを応援してくれる会社なので自分の目標にも前向きに取り組むことができます。意欲のある社員にはとことん向き合い、的確なアドバイスや意見をくれる上司の方、お互いを切磋琢磨できる同僚、スキルアップを力添えしてくれる会社の為に日々精進したいと思ったのは株式会社花井組だけです。

社内行事では、焼肉会、ゴルフ倶楽部や年末には従業員の家族も交えて餅つき等も開催され、また一段と社員との団結力や信頼関係を築き日頃の仕事に対する意欲を掻き立てられています。

現場では、日々変化する現場と真剣に向き合い、細かいところも注意し地域の人々にも真剣に接して取り組んでいきます。仕事の関係上ライフライン整備を担当していますが、接客や技術的な部分重要視されると感じて日々仕事に取り組み、相談できる上司もいるので大変心強いです。

​土木の施工管理や配管工は大変難しい職種ですが職場の仲間がいつも支えてくれて、力になってくれる職場だと思っています。これからも自分も発展途上ですが地域の為、皆の為に働いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      土木部(七戸主任)

DSC_2047.JPG

 私は入社6年目になります。私は資格(一級土木施工管理技士)取得の為、会社にバックアップして頂き、毎週日曜日仲間4人と共に試験に向け勉強しました。教科書を見ても解らない問題などは会社の先輩方に教えてもらい数か月勉強しました。試験当日良い感触はあったが、結果不合格。とても悔しい思いをしました。今も次に進む為勉強し資格を取得し先輩と同じ舞台に立って工程管理・品質管理・原価管理を勉強しより良い仕事、会社からもお前に任せたら大丈夫と言ってもらえるよう努力と根性で進んでいきます。

仕事面に関して、水道(配水管新設工事)の現場を携わせていただき、現場の進め方、下請け業者さんとの仕事の進め方、各所申請、役所対応、書類作成等最初から終わりまでやり遂げた時の達成感は格別でした。もちろん会社バックアップ、先輩、仲間の助言、応援頂いてですが現場をやりながら試験勉強していましたが、勉強内容と現場での出来高・品質・書類作成等まさに勉強しているところでとても重要な資格だと痛感しました。

前期は土木工事、後期は除雪業務と重機作業が多く常に危険と隣り合わせですが、信頼できる仲間と共に「安全第一」

を念頭に置いて株式会社花井組を盛り上げ、守り、挑戦していきます。

​これからの自分は、まず自分が何をするべきか、どうあるべきかをよく考え、先を前見て進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土木部(高橋主任)

DSC_2046.JPG

令和元年 先輩からの声

私は、この仕事に携わり今年で21年になります。始めはあまり深く考えず将来の明確な目標もなく働いていました。

数年が経ち仕事も覚えるにつれて、不安を抱きこのままで良いのかと自問自答し自分の未来は己で決める。それに向かいぶれずに覚悟を決めて進もう。「答えは必ず見えてくる。」と上司を追いかけてきました。

何もない処から技術員としての資格を取り現場代理人として、現場を預かり自覚と自信を持ち今では㈱花井組の一員である事に誇りを、「子供達の笑顔溢れる地域を支える企業を目指していく事」を目標としています。

先輩からは、仕事の技術的な事は勿論、人としてどうあるべきか、どのように生きていかなければならないかを学び今まで培ってきたものを大切にし、新しいものに目を向けて挑戦し形にし次の世代に繋いで継続していきたいと思います。

皆で協力し助け合い築き上げ感謝し、地域と共に90年、100年と発展して行くように自社を盛り立て守っていきます。

 

​                                        土木部(中林次長)

私は、㈱花井組に入社して19年目になります。

最初は、土木関係に関して何もわからず先輩を観て覚えたり、聞いてとにかく動いていた事を思いだします。

現場代理人になり、現場を預かる立場の今でもわからない事、教えてもらった事を再度聞く事もあります。

それでも、先輩は丁寧に教えてくれます。「すごく心強いです。」

自社の魅力の一つとして、色々な事に挑戦し続け何処にも負けない協力体制があり、家族の事も真摯に考えてくれ安心して仕事が出来る事です。

仕事に対する意欲や意識のある社員・作業従事者には、資格所得をバックアップしてくれます。

現場を預かり試験勉強をする事は、とても大変な事ですが、会社の思いやりを感じてチャレンジ出来ます。

自分自身もまだまだ勉強中ですが、挑戦しスキルアップを目指しています。後輩にも先輩に教えて貰った事を

伝えられるように日々努力し続け学んでいます。

皆で笑った事、皆で語りあった事、ひとつの事を達成し喜んだ事を思いだします。

常に、危険と隣合わせの仕事ですが、皆で協力し「安全帰宅」を実施しています。

土木部(阿部次長)

私は㈱花井組に入社して5年目に入ります。

建設業に関して右も左もわからない私に先輩が優しく丁寧に、時には厳しく指導してくれる魅力的な会社です。

分からない事、一度教えてもらった事をもう一度訊く事があっても呆れられたり怒る事もなく親身に教えてみんなで一つの目標に向かって進んでいきます。

「和をもって貴しと為す」、これが土木部の目標です。この目標に日々向かっています。

安心して仕事とスキルアップを応援してくれるのも魅力です。意欲ある社員にはとことんに向き合ってくれます。

会社負担で、様々な資格を取得させてくれる事は、なかなか無い事ですし嬉しく思っています。

仕事をしながら試験勉強はとても大変ですが、先輩の励まし応援バックアップも嬉しいかぎりです。

個々の向上心を尊重しながらスキルに力添えしてくれるのは、㈱花井組だけでした。

「学生を卒業してからも勉強なんてしたくない。」と思っている方が多いと思いますが、自分のスキルアップの為の勉強はモチベーションが違うと私は思います。

現場内では、みんなで簡単な作業でも集中して観て学び、感じて学ぶ実践だと感じます。

会社の行事も、焼肉会・ゴルフ倶楽部とフレンドリーな関係ですが、いざ仕事になるとみんなで協力しどんな作業でも

皆で熟す起動力を発揮し思いやりに満ち溢れています。

ずっと継続して皆の為に働いていきます。

土木部(七戸主任)

私は、当初他社からの応援で㈱花井組に関わっていました。

その時に感じた事を思いだすと、「何でみんなこんなに一生懸命に働くのか」「自分も同じ現場にいる負けられない」と闘いドンドンまじわっていた事を思いだします。そのうち考え方・価値観も共感し㈱花井組の一員になりたいと思いました。

上司も自分スタイル、仕事の進め方も引き出してくれたと思います。上司の器の大きさに又惹かれました。

入社してからは、資格取得・現場の進め方・住民対応・書類作成にもチャレンジさせて貰っています。

自分のレベルアップ・スキルアップもどんどん引きだして貰っています。

一番嬉しくて、一番自信がついたのは、二級機械施工管理技士の合格でした。

仕事をしながら試験勉強はとても大変ですが、先輩の励まし応援バックアップもとても嬉しかったです。

5月から12月まで公共工事(水道工事・下水工事・道路工事・橋梁工事・河川維持業等)、1月から4月までは雪堆積場管理業務・道路維持除雪業務と日々刻々と変化する状況の中で、皆で検討し議論しこなします。

社内行事も多く皆と一緒にいる時も多いのですが、毎年の餅つき大会では仲間の子供達の成長を見るのが楽しみです。土木部目標「和をもって貴しと為す」の精神で邁進していきます。

土木部(高橋主任)

我社は、令和元年11月に創業80周年を迎え社員一同新た成る決意で出発したところでございます。

絶対に諦めず初心を貫く精神を基に次世代の人材を育て、100年企業を目指しております。

上司の立場から、第一に【人として】第二に【男として】第三に【社会人として】どうあるべきかを日頃から目線を一緒に話をしています。

 私が20代の頃は土木工事は豪快で力強く日々達成感がある時代でしたが、現在は様々なルールの中で物足りなさを感じますが、達成感を味わえるよう努めています。

これから時代を背負って立つ社員には、土木部目標【和をもって貴しと為す】を軸に信用を積重ね信頼を得るよう前進する。これが私の願いです。

社員一人一人に伝えたい事は【間違いや失敗は恐れず即実行】する事が大事だという事です。

後の責任は上司が取るから心配無し。この覚悟と部下への信頼が次に繋がる力になっていると確信しています。

我社は地域密着企業として若手社員が先頭に立ち様々な活動をし地域住民に認められて初めて貢献出来る喜びを若手社員と共に味わっております。

土木部(吉田常務取締役)

bottom of page